100年の伝統と125年の情熱が
出会った奇跡
1922年、フランス・ローヌ地方で一人のパティシエが最高のチョコレートを目指して創業したヴァローナ社。100年を超える歴史の中で、世界中のトップパティシエから絶大な信頼を寄せられ続けてきたこの最高峰ブランドと、125年の歴史を持つマサールとの運命的な出会い。
そこから生まれたのが、世界でただ一つ、ショコラティエ マサールのためだけに開発された特別なチョコレートです。
世界最高峰 真のパートナーシップ
ヴァローナ社という存在
世界初のカカオ分70%チョコレート「グアナラ」を1986年に発表し、チョコレート業界に革命をもたらしたヴァローナ社。フランス本国をはじめ世界45箇所に製菓学校「エコール・ヴァローナ」を展開し、年間16,000人のプロフェッショナルを育成する、まさにチョコレート界の最高峰です。
2023年には2回目のB Corporation認証を取得。これは単なる製品の品質ではなく、カカオ生産者を始め、全てのバリューチェンにおける公正な関係、持続可能な事業活動、そして社会全体にポジティブな影響を与える企業としての総合的な価値が認められた証です。
特別な共同開発という意味
ヴァローナ社の社内には「カカオサプライチーム」という専門部署があり、農学者が所属してカカオの栽培から品質管理まで一貫して担当しています。世界各地の契約農園・自社農園と長期パートナーシップを結び、栽培から収穫、発酵、乾燥、豆の選定まで、現地スタッフと二人三脚で最高品質のカカオを育て上げています。
この世界最高峰の技術とネットワークを持つヴァローナ社が、マサールのためにオリジナルのチョコレートを共同で開発。それは単なる商取引を超えた、真のパートナーシップの証なのです。